2026年2月27日から3月2日にかけて、アメリカのフィラデルフィアにて開催された2026 Annual meeting of American Academy of Allergy, Asthma & Immunologyに参加しました。今回は”Association Between Eosinophilic Inflammation and Peritoneal Fibrosis in Patients Undergoing Peritoneal Dialysis.”の演題で、腹膜透析患者における好酸球炎症と腹膜線維化の関連につきポスター発表をさせていただきました。初めての国際学会でしたが、国内の学会とは異なる、非常に活発に議論が交わされる雰囲気を楽しむことができました。英語で研究内容に関して討論するのは大変な部分もありましたが、とても貴重な経験だったと感じています。
筆者による発表
今回当院からは、私のほかに、呼吸器内科の杣先生と中込先生が発表されました。杣先生は「アレルゲン免疫療法による非標的アレルゲンに対するIgG4抗体産生の増加」について発表されました。中込先生はfeatured poster sessionで「アレルゲン免疫療法による非標的アレルゲンに対する免疫応答の低下」について、チーズを食べながら、プレゼンされていました。
杣先生の発表
プレゼンする中込先生
フィラデルフィアは、1776年にアメリカ独立宣言が採択され、憲法制定会議が開かれた「アメリカ合衆国誕生の地」です。独立記念館や自由の鐘(リバティ・ベル)などアメリカの歴史に触れることができました。またAAAAIに参加されていた一流の先生方と交流を持つことができたことも自分にとって有益な時間でした。今後も継続してAAAAI含めた国際学会にも参加していけるよう努力して参ります。
リバティ・ベル
フィラデルフィアのラブパーク
(文責:総合診療内科 渥美孝郎・呼吸器内科 中込一之)
