7月12日付けコラムでご報告いたしました、当センターが主催した第23回国際喘息学会日本北アジア部会(The 23rd Congress of Interasma Japan-North Asia)につきまして、学会の様子を写真でご紹介してまいりたいとおもいます。
開会のあいさつを述べる本学会会長の永田。
小児科の徳山教授は国際シンポジウムの司会を担当されました。
香港のHelen Chan教授は実妹のあのアグネス・チャンさんにそっくり!
アレルゲン免疫療法についてのご講演もスマートで素晴らしかったです。
香港の有名教授Gary Wong先生の招請講演のテーマは大気汚染。
視覚的にも圧巻でした。
講演会場は250席がほぼ満杯。盛会となりました。
一般演題のポスター発表する増本愛助教(呼吸器内科)。
突っ込まれても落ち着いています。
KOREA-Japan symposiumで講演した韓国の若手Jee女史。
英語がんばってました。
特別講演を終えられたあと、懇親会で祝辞を述べられた会長永田の師Busse教授(ウイスコンシン大学)。
懇親会の司会は呼吸器内科の英国帰り、宮下助教がつとめました。
丸木理事長もご臨席くださり、懇親会でご祝辞を述べてくださいました。
本学の卒業生教授が国際学会の会長になったことに感謝と、誇りをおぼえる、とおっしゃられていました。
埼玉医大が主催ということで川越市の竹生会による川越祭りのお囃子がアトラクション。
海外の先生方を喜ばせました。
本学のエース、免疫学松下祥教授による招請講演2。好中球性炎症のメカニズムについての新知見がテーマでした。
会長の長年の盟友、Mayo ClinicのKita教授による招請講演3。
自然免疫の喘息への関与についてがテーマ。
学会を支えた運営スタッフ。
閉会式直後、ほっとしているところです。