業績

埼玉医科大学病院アレルギーセンター > 業績 > 2022

2022

著書

  1. 永田真.アレルギー疾患 最近の動向.今日の治療指針2023.Pp830-833, 医学書院、東京、2023年1月発行
  2. 永田真.ペットアレルギー 内科学第12版 2022, pp475-476 朝倉書店 東京 
  3. 永田真.アレルギー総論.YEAR NOTE TOPICS 2022-2023, F1-F6 
  4. 永田真.気管支喘息.YEAR NOTE TOPICS 2022-2023, I21-24
  5. 永田真.喘息におけるアレルゲン免疫療法.医学のあゆみ 喘息の発症メカニズムと治療・管理.281;1:134-137
  6. 永田真.アレルゲン免疫療法.COPDと気管支喘息、その周辺疾患.日本臨床社.2022, pp415-423
  7. 海老澤元宏、永田真、山口正雄、猪又直子、櫻井大樹、関谷潔史、高林哲司、滝沢琢己、長瀬洋之、中原剛士.日本アレルギー学会 アレルギー総合診療のための分子標的治療の手引き.日本アレルギー学会. 2022, pp1-36
  8. 永田真.アレルギー治療薬.治療薬マニュアル医学書院 Pp663-704 
  9. 杣知行, 永田真.喘息における好中球性気道炎症.COPDと気管支喘息、その周辺疾患日本臨床社. 2022, pp165-71
  10. 中込 一之. 好酸球性気道炎症と組織線維化. COPDと気管支喘息、その周辺疾患. 日本臨床社. 2022, pp558-562.

原著

  1. Hoshino Y, Soma T, Uchida Y, Shiko Y, Nakagome K, Nagata M. Treatment resistance in severe asthma patients with a combination of high fraction of exhaled nitric oxide and low blood eosinophil counts..Front Pharmacol. 2022;13:836635.
  2. Noguchi T, Nakagome K, Iemura H, Shimizu T, Kobayashi T, Ueda Y, Katayama K, Soma T, Nakamoto H, Nagata M. Periostin upregulates the effector functions of neutrophils. Allergol Int. 2022 (in press).
  3. 佐藤さくら、柳田紀之、伊藤浩明、岡本美孝、斎藤博久、谷口正実、永田真、平田博国、山口正雄、ルビー・パワンカール、海老澤元宏 日本のアナフィラキシーの実態:日本アレルギー学会認定研修施設におけるアナフィラキシー症例の集積調査 アレルギー 71;2022; 120-129
  4. Mieko Tokano, Rie Takagi, Masaaki Kawano, Shigefumi Maesaki, Norihito Tarumoto and Sho Matsushita. Signaling via dopamine and adenosine receptors modulate viral peptide-specific and T-cell IL-8 response in COVID-19. Immunol. Med. 45:162-167, 2022. https://doi.org/10.1080/25785826.2022.2079369
  5. Mieko Tokano, Masaaki Kawano, Rie Takagi, and Sho Matsushita. Istradefylline, an adenosine A2a receptor antagonist, inhibits the CD4+T-cell hypersecretion of IL-17A and IL-8 in humans. Immunol. Med. 45: 244-250, 2022. https://doi.org/10.1080/25785826.2022.2094593
  6. Yuta Isozaki, Tsuyoshi Sato, Rie Takagi, Ko Ito, Michihiko Usui, Masaaki Kawano, Sho Matsushita. Ropinirole inhibits inflammatory cytokine production in gingival epithelial cells and suppresses alveolar bone loss in an experimental rat model of periodontitis. Experimental and Therapeutic Medicine., Article Number 78, 2022. DOI: 10.3892/etm.2022.11777
  7. Mieko Tokano, Sho Matsushita, Rie Takagi, Toshimasa Yamamoto, and Masaaki Kawano. Extracellular adenosine induces hypersecretion of IL-17A by T-helper 17 cells through the adenosine A2a receptor. Brain, Behavior, & Immunity – Health, Volume 26, 100544., 2022
  8. Shimizu M, Kato T, Adachi Y, Wada T, Murakami S, Ito Y, Itazawa T, Adachi YS, Tsuchida A, Matsumura K, Hamazaki K, Inadera H; Japan Environment and Children’s Study Group. Association between Maternal Vitamin D Intake and Infant Allergies: The Japan Environment and Children’s Study. J Nutr Sci Vitaminol (Tokyo). 68(5):375-382, 2022.
  9. Koga T, Tokuyama K, Ogawa S, Morita E, Ueda Y, Itazawa T, Kamijo A. Surveillance of pollen-food allergy syndrome in elementary and junior high school children in Saitama, Japan. Asia Pac Allergy. 12(1): e3, 2022.
  10. 喘息重症度分布経年推移に関する多施設検討2020年度報告. 板澤, 小田嶋 , 飯野 , 荒川 浩一, 今井 孝成, 大矢 幸弘, , 長尾 みづほ, 福田 啓伸, 二村 昌樹, 吉田 幸一, 松井 猛彦, 西間 三馨, 日本小児アレルギー学会疫学委員会. 日本小児アレルギー学会誌. 36(1): 119-126, 2022.
  11. 中込 一之, 永田 真. 専門医のためのアレルギー学講座. 免疫療法 喘息. アレルギー. 2022;71:9-15.

総説

  1. Nakagome K, Nagata M. Innate Immune Responses by Respiratory Viruses, Including Rhinovirus, During Asthma Exacerbation. Front Immunol. 2022;13:865973.
  2. Soma T, Nagata M. Immunosenescence, Inflammaging, and Lung Senescence in Asthma in the Elderly. 2022;12:1456.
  3. 永田真.アレルゲン免疫療法:総論、アレルギー 2022,71; 1-8
  4. 片山和紀、永田真.喘息における気道炎症:Type 2/non-type 2炎症.呼吸器内科 202241:4-8 
  5. 永田真.JGLの改定ポイント.アレルギーの臨床 2022;42:5-9 
  6. 永田真、後藤譲.「アレルゲン免疫療法の手引き」を踏まえたアレルゲン免疫療法のポイント前編.医薬の門.2022;2:10-16
  7. 永田真.喘息におけるアレルゲン免疫療法.医学のあゆみ 2022; 1;:134-137
  8. 永田真、後藤譲.「アレルゲン免疫療法の手引き」を踏まえたアレルゲン免疫療法のポイント.医薬の門後編.2022;3:8-14
  9. 永田真.「アレルゲン免疫療法の手引き」の意義と活用のポイント.Info Allergy 2022;6:4
  10. 永田真.アレルゲン免疫療法.日本臨床2022;415-423
  11. 永田真.押さえておきたい大人の食物アレルギーの基本知識.医学界新聞.2022;3473:4
  12. 永田真.アレルゲン免疫療法の現状と方向性.アレルギーの臨床.2022;7:4
  13. 永田真.Patient-oriented Allergy Science, Patient-centered Allergy Practice. アレルギー 2023;9:1099-1104
  14. 内田貴裕、永田真.喘息治療におけるアレルゲン免疫療法の有用性.呼吸器内科2022;9:309-314
  15. 永田真.第70回日本アレルギー学会学術大会を開催させていただいて.鼻アレルギーフロンティア 2022;2:50-51 
  16. 永田真.喘息におけるType2炎症.アレルギーの臨床2022;42:1063
  17. 永田真.好酸球性炎症に対する生物学的製剤.Visual Dermatology 2022;9:930-933
  18. 松下祥:胎児が免疫で排除されないのはなぜ?産科と婦人科. 2022;89: 1169-1174.
  19. 板澤寿子. 金谷 久美子. 黄砂と気道アレルギー. アレルギー. 2022;71:382-388.
  20. 徳山研一.子どものアレルギー疾患に対する治療と管理-最近の考え方-.小児歯科臨床. 2022; 27: 40-48
  21. 中込一之. 気管支喘息におけるアレルゲン免疫療法. 呼吸器内科. 2021;40:579-582.
  22. 中込一之、永田 真. アレルゲン免疫療法によるアレルギー自然史の変化と喘息発症抑制. アレルギーの臨床. 2022;42:282-285.
  23. 中込一之. 薬剤起因性間質性肺炎、特にMTX肺炎の診断と治療. リウマチ科. 2022;67:504-508.
  24. 中込一之、永田 真. 気管支喘息のアレルゲン免疫療法Up to date. アレルギーの臨床. 2022;42:497-501.
  25. 中込一之. アレルゲン免疫療法. Medical Practice. 2022;39:1218-1222.
  26. 中込一之. 喘息の診断と評価. 診断と治療. 2022;110:1395-1400.

書籍編集企画

  1. 永田真.アレルギー疾患.今日の治療指針2022.Pp830-866, 医学書院、東京、2022年1月発行
  2. 永田真.アレルゲン免疫療法の最新情報と将来展望.アレルギーの臨床.2022年7月号

学会・学会関連学術集会招待演者

  1. 永田真.アレルギー性気道疾患へのトータル・アプローチ第62回呼吸器学会学術講演会教育セミナー.2022年4月22日京都市
  2. 永田真.喘息における好酸球性炎症調節機構の多様性.第62回呼吸器学会学術講演会教育セミナー.2022年4月23日京都市
  3. 永田真.JGL2021の改訂ポイント:成人喘息、第62回呼吸器学会学術講演会シンポジウム.2022年4月23日京都市
  4. 永田真.JGLとPGAM:成人喘息 第3回日本喘息学会教育講演.2022年7月16日名古屋市
  5. 永田真.「アレルゲン免疫療法の手引き」のエッセンス!第71回日本アレルギー学会教育講演2022年10月7日東京都
  6. 永田真.「アレルゲン免疫療法の手引き」のエッセンス!第71回日本アレルギー学会教育講演2022年10月7日東京都
  7. 永田真.専門医制度のこれまでとこれから “Total Allergist”を目指すことの重要性.第71回日本アレルギー学会 日本アレルギー学会70周年記念シンポジウム2022年10月8日東京都
  8. 杣知行, 中込 一之, 永田 真. non-type2炎症の病態解明 喘息における好中球性炎症の役割. 第71回日本アレルギー学会学術大会. 2022年10月8日東京都
  9. 杣知行, 中込 一之, 永田 真. トータルアプローチの実際. 第62回日本呼吸器学会学術講演会 2022年4月24日京都市
  10. 杣知行. Type2炎症マーカーによる重症喘息の病態理解と治療. 第7回日本アレルギー学会関東地方会教育セミナー. 2022年3月12日東京都
  11. 杣知行. 加齢による喘息気道炎症の修飾. 第8回日本アレルギー学会関東地方会育セミナー. 2022年12月10日東京都
  12. Itazawa T. Hot topics in Pediatric Allergic Rhinitis. Asia Pacific Academy of Pediatric Allergy, Respirology & Immunology 2022, 2022 Nov 12-13; Okinawa, Japan.
  13. 板澤寿子. 効率的な吸入療法の実践(小児科の立場から). 第3回日本喘息学会総会学術大会. 2022年7月16-17日. 名古屋(現地)
  14. 徳山研一.子どものアレルギー疾患に対する治療と管理-最近の考え方-.第60回日本小児歯科学会大会教育講演2022年5月20日千葉市
  15. 中込一之、永田真. 重症喘息病態におけるType2炎症. 第7回日本アレルギー学会関東地方会 教育セミナー. 2022年3月12日. 東京都.
  16. 中込一之、永田真. アレルゲン感作と One airway One disease. 第3回日本喘息学会総会学術大会 シンポジウム. 2022年7月16日. 名古屋市.
  17. 中込一之、永田真. 2型炎症病態における好酸球の役割. 第42回六甲カンファレンス 2022年7月30日. 大阪市.
  18. 中込 一之, 杣 知行, 永田 真. 標的外アレルゲンへの効果の可能性. 第71回日本アレルギー学会学術大会 シンポジウム. 2022年10月9日. 東京都.
  19. 中込 一之、永田 真. 好酸球性気道炎症の病態を探る. 第71回日本アレルギー学会学術大会 教育セミナー. 2022年10月9日. 東京都.
  20. 中込 一之. 2型炎症における好酸球の役割とIL-4/IL-13制御の意義. アレルギー・好酸球研究会2022 教育セミナー 2022年11月3日. Web.
  21. Kazuyuki Nakagome. What have we learned from severe asthma clinical trials and applications to practice? 台日交流:嚴重氣喘治療(台湾学会共催講演会). 2022年12月22日. 台湾(web).

講習会

  1. 永田真.喘息診療実践ガイドラインから学ぶ喘息の基礎知識 日本喘息学会第1回気道アレルギー実習セミナー 2022年2月10日 WEB
  2. 永田真.アレルギー疾患ガイドライン 成人喘息.第8回総合アレルギー講習会2021年3月26日WEB
  3. 永田真.喘息での免疫療法の“意義”.第16 回相模原臨床アレルギーセミナー2022年8月30日WEB
  4. 杣知行.(急性・慢性)好酸球性肺炎. 第8回総合アレルギー講習会. 2022年3月26日横浜市
  5. 杣知行. 上気道、下気道に共通するType2炎症の理解. 第8回総合アレルギー講習会. 2022年3月27日横浜市
  6. 中込 一之. 喘息. 第8回総合アレルギー講習会. 2022年3月26日. 横浜市.
  7. 中込 一之, 星野 佑貴, 家村 秀俊,  片山和紀. アレルゲン免疫療法(皮下・舌下). 8回総合アレルギー講習会実習. 2022326. 横浜市.

    学会発表(一般演題)

    1. Tatsuhiko Uno, Yuki Hoshino, Tomoyuki Soma, Reina Ishii, Kazuki Katayama, Ryu Sekiya, Yoshitaka Uchida, Kazuki Katayama, Hidetoshi Iemura, Erika Naitou, Sachiko Miyauchi, Yoshitaka Uchida, Kazuyuki Nakagome, Makoto Nagata. The Clinical Investigation of Acute Exacerbations of Severe Asthma Phenotypes Based on FeNO and Blood Eosinophil Counts.. The 31th Congress of Interasma Japan / North Asia Luncheon seminar. Nov.25.2022 Tokyo
    2. Itazawa T, Ueda Y, Koga T, Okada K, Shimizu T, Morita E, Tokuyama K. Potential of BAFF in Nasal Secretions as a Marker of Allergic Rhinitis Severity in Children. 2022 AAAAI Annual Meeting. 2.25-28. 2022. USA.
    3. 永田 真、宇佐美 牧、石田 稚人.日本人気管支喘息患者に対するデュピルマブの長期的安全性:特定使用成績調査の中間報告.第62回呼吸器学会学術講演会.2022年4月23日京都市
    4. 石井 玲奈, 星野 佑貴, 杣 知行, 宇野 達彦, 片山 和紀, 関谷 龍, 家村 秀俊, 宮内 幸子, 内田 義孝, 中込 一之, 永田 真.重症喘息における生物学的製剤治療の後方視的観察研究.第71回日本アレルギー学会学術大会. 2022年10月. 東京
    5. 片山 和紀, 星野 佑貴, 杣 知行, 石井 玲奈, 宇野 達彦, 関谷 龍, 家村 秀俊, 宮内 幸子, 内田 義孝, 中込 一之, 永田 真.当院における重症喘息患者の好酸球性気道炎症判断基準の検討.第71回日本アレルギー学会学術大会. 2022年10月. 東京
    6. 宇野 達彦, 星野 佑貴, 杣 知行, 石井 玲奈, 片山 和紀, 関谷 龍, 家村 秀俊, 宮内 幸子, 内田 義孝, 中込 一之, 永田 真. FeNO及び末梢血好酸球数で分類した重症喘息サブタイプの後方視的観察研究. 第71回日本アレルギー学会学術大会. 2022年10月. 東京
    7. 星野 佑貴, 杣 知行, 石井 玲奈, 宇野 達彦, 片山 和紀, 関谷 龍, 家村 秀俊, 宮内 幸子, 内田 義孝, 中込 一之, 永田 真. 成人気管支喘息における喀痰IL-36 familyの臨床検討. 第71回日本アレルギー学会学術大会ミニシンポジウム. 2022年10月. 東京
    8. 片山 和紀, 杣 知行, 内藤 恵里佳, 内田 義孝, 星野 佑貴, 家村 秀俊, 関谷 龍, 宮内 幸子, 中込 一之, 永田 真. 喘息患者の気道におけるエンドトキシンと炎症性分子および臨床的因子との関連性に関する検討. 第62回日本呼吸器学会学術講演会. 2022年4月 京都
    9. 星野 佑貴, 杣 知行, 石井 玲奈, 宇野 達彦, 片山 和紀, 関谷 龍, 家村 秀俊, 宮内 幸子, 内田 義孝, 中込 一之, 永田 真. 気管支喘息における血中及び喀痰中のIL-36 familyの臨床的検討. 第62回日本呼吸器学会学術講演会ミニシンポジウム. 2022年4月 京都
    10. 内田 貴裕, 中込 一之, 宇野 達彦, 石井 玲奈, 関谷 龍, 片山 和紀, 宮内 幸子, 内田 義孝, 杣 知行, 永田 真. 日本人気管支喘息患者におけるダニ急速免疫療法の臨床評価の検討. 第119回講演会日本内科学会総会. 2022年4月 京都
    11. 宇野 達彦, 星野 佑貴, 石井 玲奈, 片山 和紀, 相馬 真智香, 四宮 俊, 白畑 亨, 杣 知行, 中込 一之, 仲村 秀俊, 永田 真. IgG4関連胸膜炎の一例. 第248回日本呼吸器学会関東地方会合同学会. 2022年2月26日. 東京
    12. 宮内 幸子, 内田 貴裕, 杣 知行, 中込 一之, 仲村 秀俊, 永田 真. 特発性好酸球増多症候群の治療中にIgG4関連疾患と診断された一例. 第248回日本呼吸器学会関東地方会合同学会. 2022年2月26日. 東京
    13. 小林 由布子, 内田 義孝, 中込 一之, 星野 佑貴, 橋本 尚仁, 小須田 彩, 佐藤 秀彰, 相馬 真智香, 杣 知行, 永田真. 遅発相の反応が顕著であった局所麻酔薬アレルギーの1. 第7回日本アレルギー学会関東地方会. 2022年3月12日. 東京
    14. 石井 玲奈, 星野 佑貴, 中込 一之, 宮野 恭平, 杣 知行, 永田 真. コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(コミナティ)による薬剤アレルギーの一例.  第8回日本アレルギー学会関東地方会. 2022年12月10日. 東京
    15. 戸叶美枝子, 高木理英, 樽本憲人, 前﨑繁文, 松下祥. ドーパミンおよびアデノシン受容体を介したシグナル伝達はCOVID-19のウイルスペプチド特異的なIL-8応答を調節する. 第71回日本感染症学会東日本地方会学術集会. 2022年10月27日札幌
    16. 岡田慶介、植田穣、清水貴寛、古賀健史、盛田英司、大塚砂織、山崎美穂、板澤寿子. 自閉症スペクトラムを合併した重症アトピー性皮膚炎児にウパダシチニブを導入し、皮膚症状改善とともに行動変容が得られた1例. 第38回日本小児臨床アレルギー学会学術大会. 2022年7月2日. 東京都
    17. 岡田慶介、清水貴寛、古賀健史、植田穣、盛田英司、板澤寿子. 分子標的薬により皮膚症状改善とともに行動変容を得た自閉症スペクトラムを伴うアトピー性皮膚炎の2例. 第71回日本アレルギー学会学術大会. 2022年10月7日. 東京都
    18. 植田穣、小林威仁、片山和紀、家村秀俊、中込一之、杣知行、板澤寿子、永田真. 家塵ダニ刺激による好酸球と好中球の活性酸素産生の差異 第71回日本アレルギー学会学術大会 2022年10月7日. 東京都
    19. 古賀健史,岡田慶介, 清水貴寛, 盛田英司, 板澤寿子. 思春期アトピー性皮膚炎の寛解導入療法におけるウパダシチニブ内服の有効性と安全性の検討. 第59回日本小児アレルギー各術大会. 2022年11月12日. 沖縄
    20. 古賀健史 植田穣, 盛田英司, 板澤寿子, 中込一之, 杣知行, 中村晃一郎, 永田真. 電話相談の調査結果から考えるアレルギー診療の課題.  第71回日本アレルギー学会学術大会. 2022年10月7日. 東京都
    21. 中込 一之, 今村 充, 川野 雅章, 川畑 仁人, 高木 理英, 原田 広顕, 土肥 眞, 松下 祥, 永田 真. 抗IgE抗体のマウスOVA惹起性中球性気道炎症モデルに対する効果. 第62回日本呼吸器学会学術講演会. 2022年4月22日. 京都市.
    22. 四宮 俊, 相馬 真智香, 中込 一之, 仲村 秀俊, 永田 真. PF-ILDにおけるニンテダニブの忍容性とそのリスク因子についての臨床的検討. 第62回日本呼吸器学会学術講演会. 2022年4月23日. 京都市.
    23. 関谷 龍, 中込 一之, 片山 和紀, 星野 佑貴, 家村 秀俊, 内藤 恵里佳, 宮内 幸子, 内田 義孝, 小林 威仁, 杣 知行, 永田 真. 気管支喘息におけるアレルゲン皮下注射免疫療法の末梢血単核球type2及び抑制性サイトカイン産生能に及ぼす効果. 第62回日本呼吸器学会学術講演会. 2022年4月23日. 京都市.
    24. 内田 貴裕, 中込 一之, 橋本 康佑, 宮内 幸子, 内田 義孝, 杣 知行, 各務 博, 永田 真.ヒトアレルギー疾患の病態形成における免疫系の役割 末梢血好酸球数におよぼすPD-1/PD-L1経路阻害の影響の検討. 第71回日本アレルギー学会学術大会 ミニシンポジウム. 2022年10月9日. 東京都.
    25. 中込 一之, 今村 充, 川野 雅章, 川畑 仁人, 高木 理英, 原田 広顕, 土肥 眞, 松下 祥, 永田 真. 抗IgE抗体は、肺におけるIL-17産生を制御することで、OVA惹起好中球性気道炎症を抑制する. 第71回日本アレルギー学会学術大会 ミニシンポジウム. 2022年10月9日. 東京都.
    26. 野口 哲、中込 一之、家村 秀俊、清水 寿顕、小林 威仁、植田 穣、片山 和紀、杣 知行、中元 秀友、永田 真. ペリオスチンは好中球のエフェクター機能を誘導する. アレルギー・好酸球研究会 2022年11月3日. Web.
    27. Kazuyuki Nakagome, Mitsuru Imamura, Masaaki Kawano, Kimito Kawahata, Rie Takagi, Hiroaki Harada, Makoto Dohi, Sho Matsushita, and Makoto Nagata. Anti-IgE Ab treatment attenuates OVA-Ag-induced neutrophilic airway inflammation and IL-17 production in the lungs.第51回日本免疫学会学術集会 ワークショップ. 熊本市.

    テレビ・ラジオ出演

    1. 永田真.「増加するクルミアレルギーについて」めざまし8(フジテレビ系列) 2022年6月7日
    2. 永田真.「新型コロナワクチンによるアレルギー反応について」Nらじ(NHKラジオ第一)2022年11月12日

    講演

    1. 永田真.好酸球性炎症の多様性.Respiratory TV symposium 2022年2月3日WEB
    2. 永田真.重症喘息病態におけるType 2炎症. YCU(Yokohama , Meeting to consider the disease burden due to type 2 inflammation) 2022年2月18 日横浜市
    3. 永田真.重症喘息の基礎病態と治療.茨木Asthma Forum 2022年3月17日WEB
    4. 永田真.喘息予防・管理ガイドライン2021(JGL2021 )のすべて 清水呼吸器フォーラム 2022年5月27日静岡市
    5. 永田真.「好酸球生物学の物語」.Severe Asthma Seminar in Niigata 2022年6月28日 新潟市(WEB)
    6. 永田真.重症喘息の病態と治療選択.松本Severe Asthma Seminar 2022年7月22日松本市(WEB)
    7. 永田真.喘息・アレルギー疾患へのトータル・アプローチ.Asthma Total Seminar 2022年9月12日越谷市(WEB)
    8. 永田真.重症喘息の治療~最新の分子標的治療手引きを中心に.第4回多摩重症喘息講演会2022年10月20日東京都(WEB)
    9. 永田真.気管支喘息治療の方向性。第3回山形呼吸器疾患研究会2022年10月21日山形市(WEB)
    10. 永田真.重症喘息管理とアレルギー治療の方向性.Asthma Web Symposium 2022年10月28日WEB
    11. 永田真.気管支喘息治療の方向性.Asthma Webinar in Osaka 2022年11月2日WEB
    12. 永田真喘息・アレルギー診療に必須の知識~アレルギー学会最新のガイドライン・手引書から.第69回呼吸器セミナー 2022年11月10日川越市
    13. 永田真.アレルギー診療の視点での難治性喘息と生物学的製剤の考え方~最新の学会公式手引きを中心に~.Sanofi WEBセミナー 2022年11月16日WEB
    14. 永田真.「好酸球生物学の物語」.SAKURA呼吸器フォーラム 2022年11月8日 東京都(WEB)
    15. 永田真.分⼦標的治療の⼿引きから始める重症喘息管理とアレルギー治療の方向性Asthma Web Live Symposium-分⼦標的治療の最前線-2022年12月1日WEB
    16. 永田真.重症喘息の病態と治療戦略~気道における炎症細胞の役割と管理の重要性.Respiratory TV Symposium 2023年1月13日WEB
    17. 永田真.重症喘息の炎症病態と治療~分子標的治療の手引きを中心に.GSK WEB symposium. 2022年2月1日WEB
    18. 永田真.「好酸球生物学の物語」.GSK Severe Asthma Web Seminar 2023年2月8日
    19. 永田真.喘息治療の方向性.第15回信州呼吸器セミナー 2022年2月18日松本市
    20. 杣知行.気管支喘息へのアレルゲン免疫療法の進展. 第57回埼玉喘息・アレルギー研究会. 2022年2月22日. On Web、埼玉
    21. 杣知行.喘息治療Up-to-Date~トリプル療法による新たな治療戦略~.GSK喘息webセミナーin埼玉. 2022年6月1日On WEB、埼玉
    22. 杣知行.2型炎症バイオマーカーと重症喘息の治療.第18回さいたま呼吸器フォーラム.2022年6月25 日、On WEB、東京
    23. 杣知行.重症喘息における好酸球の重要性.GSK Severe Asthma Web Seminar in August.2022年8月3日. On Web、埼玉
    24. 杣知行.BIO時代におけるtype2炎症性重症喘息の新たな治療対象.Asthma Total Seminar.2022年9月13日 On WEB、埼玉
    25. 杣知行.好酸球による重症喘息臨床病態へのインパクト.Severe Asthma Expert Meeting .2022年10月28日 On WEB、千葉
    26. 板澤寿子. 小児喘息における吸入療法のポイント. 第377回所沢小児科医会. 2022年5月17日. 埼玉県(会場&WEB)
    27. 板澤寿子. 小児の喘息管理における効率的な吸入療法. Kyorin WEBサロン. 2022年11月16日. 埼玉県(WEB)
    28. 古賀健史. 当院における思春期アトピー性皮膚炎へのリンヴォック🄬使用経験. リンヴォック ライブセミナー(青少年アトピー性皮膚炎). 2022年5月12日. 埼玉県(WEB)
    29. 古賀健史. 当院における思春期アトピー性皮膚炎へのリンヴォック🄬使用経験. アトピー性皮膚炎治療スキルアップセミナー. 2022年5月31日. 埼玉県(WEB)
    30. 古賀健史. アトピー性皮膚炎の最新治療~Z世代のアドヒアランス向上を目指して~. 小児科学会埼玉地方会ランチョンセミナー. 2022年9月11日. 埼玉県(会場&WEB)
    31. 古賀健史. 思春期アトピー性皮膚炎患者にリンヴォック🄬がもたらすもの. リンヴォックアトピー性皮膚炎1周年記念全国講演会. 2022年10月1日. 東京都(WEB)
    32. 古賀健史. 思春期アトピー性皮膚炎患者にリンヴォック🄬がもたらすもの~AYA世代のアドヒアランス向上を目指して~. リンヴォック錠 小児アトピー性皮膚炎WEB Seminar. 2022年10月17日. 栃木県(WEB)
    33. 古賀健史. 当院における思春期アトピー性皮膚炎へのリンヴォック🄬使用経験. アトピー性皮膚炎WEB SEMINAR. 2022年11月24日. 静岡県(WEB)
    34. 中込 一之. 好酸球性重症喘息の治療戦略. Respiratory TV Symposium. 2022年2月18日. Web.
    35. 中込 一之. 重症喘息治療の進歩と課題. 第67回呼吸器セミナー. 2022年3月3日. 川越市.
    36. 中込 一之. 好酸球型重症喘息治療の最新の話題. GSK Severe Asthma. 2022年3月24日.
    37. 中込 一之. 喘息予防管理GL2021喘息実践GLを加味した紹介基準と喘息管理. パートナリングの会. 2022年4月13日. 川口市.
    38. 中込 一之. 重症喘息の治療戦略. パートナリングの会. 2022年4月15日. 佐倉市.
    39. 中込 一之. 喘息予防管理GL2021喘息実践GLを加味した紹介基準と喘息管理. Severe Asthma Guideline Symposium. 2022年4月20日. 川越市.
    40. 中込 一之. 重症喘息病態におけるType2炎症. 重症喘息治療を考える会 in Minatomirai. 2022年5月23日. 横浜市.
    41. 中込 一之. 喘息治療におけるトリプル療法の意義を考える. GSK喘息webセミナー in saitama. 2022年6月3日. Web.
    42. 中込 一之. 喘息治療におけるトリプル療法の意義を考える. 東入間Asthmaセミナー. 2022年6月8日. ふじみ野市.
    43. 中込 一之. 埼玉医科大学における好酸球研究. 大学コラボレーション講演会. 2022年6月10日. 川越市.
    44. 中込 一之. 好酸球性重症喘息と好塩基球. 重症喘息Conference ~炎症細胞から病態を考える~. 2022年6月22日. 東京都.
    45. 中込 一之. 好酸球型重症喘息治療の最新の話題. GSK Severe Asthma. 2022年6月29日.
    46. 中込 一之. 重症喘息病態におけるType2炎症. Asthma Expert Seminar in Niigata. 2022年7月1日. 新潟市.
    47. 中込 一之. Type2炎症におけるIL-4/IL-13の役割. 重症喘息の治療戦略を考える会 in SAITAMA. 2022年7月20日. 大宮市.
    48. 中込 一之. 重症喘息治療の最新の話題. 第68回呼吸器セミナー. 2022年7月21日. 川越市.
    49. 中込 一之. 看護師さんに知ってほしい重症喘息治療のポイント. 看護師対象WEB講演会① 2022年9月7日. Web.
    50. 中込 一之. 看護師さんに知ってほしい重症喘息治療のポイント. 看護師対象WEB講演会②. 2022年9月21日. Web.
    51. 中込 一之. Bio製剤の適切な選択. Satellite National Symposium. 2022年10月3日. 東京都.
    52. 中込 一之. 好酸球性重症喘息の最新治療. Respiratory Expert Meeting. 2022年10月14日.  札幌市(web).
    53. 中込 一之. 好酸球型重症喘息治療の最新の話題. GSK Severe Asthma. 2022年11月9日.
    54. 中込 一之. 好酸球性重症喘息の最新治療. Respiratory TV Symposium. 2022年11月16日. Web.
    55. 中込 一之. 下気道好酸球性疾患(重症喘息)の臨床. Airway Disease Conference. 2022年11月22日. 東京都(web).
    56. 中込 一之. 重症喘息治療における生物学的製剤. 重症喘息Expert seminar in 埼玉西部. 2022年12月21日. 川越市.

    一般市民講座

    1. 板澤寿子. 「子どものアレルギー疾患の発症予防」令和4年度埼玉県アレルギー疾患対策事業 母子保健担当者研修会. 2022年11月21日. 埼玉県(埼玉教育会館)
    2. 板澤寿子. 「食物アレルギー」第28回アレルギー週間市民公開講座 2022年2月5日. 埼玉県(WEB)
    3. 植田穣. 「食物アレルギーの最新知見と生活に潜む危険」埼玉医科大学 市民公開講座 2022年3月5日. 埼玉県(WEB)

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